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「2008年9月」の記事

2008年9月29日山崎蒸溜所訪問記(3)

こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。第1回第2回に続き、最終回は原酒セミナー&試飲です。
記事の最後にJALPAKの特別ツアー「憧れの地 アイラ島とスペイサイドの蒸溜所を訪れる 8日間」のお知らせがあります。モルトファン垂涎のプレミアムな内容ですのでぜひ最後まで読んでください。 080913h01.JPG 原酒セミナーで使用するのは樽毎の原酒と山崎10年、12年、18年、そして「山崎蒸溜所 梅酒樽後熟 シングルモルトウイスキー」。 080913h02.JPG 竹林を望む素晴らしい景色の中で試飲が行われます。 続きを読む "山崎蒸溜所訪問記(3)"

2008年9月26日THEプロフェッショナルインタビュー9月号 バー コレオス/東京・渋谷 大泉洋氏


バー コレオス / 東京・渋谷 大泉洋氏

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バーは近場の楽園、ひとときのくつろぎを与える場所
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渋谷のセンター街といえば、中学生・高校生であふれかえり、ファッションや音楽など独特の文化を産み出して来た発信地である。その渋谷センター街の雑居ビル8階にあるのが、オーセンティックバー コレオスだ。

カウンターの中にいるのは、御年74歳になる白髪のバーテンダー、大泉洋氏。客層はというと、スーツを着たサラリーマンや、大人のカップル、キャリアらしいきりりとした女性の一人客など。センター街を闊歩する若年層や、目のやり場に困る服装の女の子もいない。周辺の喧騒が嘘のように静かで、どこか懐かしい空間である。

渋谷 コレオス 渋谷 コレオス

  『周辺の喧騒が嘘のように静かで、どこか懐かしい空間が広がる店内』

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2008年9月24日山崎蒸溜所訪問記(2)

こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。山崎蒸溜所の2回目の記事は「山崎ウイスキー館」のご紹介です。 080913f01.JPG 「山崎ウイスキー館」ではサントリーウイスキーの歴史を学ぶことが出来ます。サントリーウイスキーの歴史は国産ウイスキーの歴史と言っても過言ではありません。こちらは1929年に国産第一号ウイスキーとして発売された「サントリーウイスキー白札」です。 080913f02.JPG 今も昔も印象的なサントリーの広告。当時のプリマドンナ松島恵美子を起用したヌードポスターは特に有名。 続きを読む "山崎蒸溜所訪問記(2)"

2008年9月19日赤坂見附でモルトを気軽に愉しむ Bar's BAR (バルズバー)

まいどこんばんは!ほくとです。

本日は、気軽な雰囲気でシングルモルトを愉しむのに最適!な
Bar's BAR様をご紹介いたします。
赤坂見附の駅を降りて徒歩5分、ビルの一角にBar's BAR様はあります。
1Fなのでめちゃわかりやすい!
この入り口が目印です。

入り口 続きを読む "赤坂見附でモルトを気軽に愉しむ Bar's BAR (バルズバー)"

2008年9月17日山崎蒸溜所訪問記(1)

こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。山崎蒸溜所に行ってきましたので、今日から3回に渡って訪問記を掲載します。 080913b01.JPG 今年、白州蒸溜所に行って以来、山崎蒸溜所に行きたいという思いが強くなっていました。今回、こういう機会が得られて嬉しい限りです。山崎は日本の名水百選にも選ばれている「離宮の水」という伏流水の流れる地。「山崎」もこの名水によって仕込まれています。 080913b08.JPG 山崎では木材を組んで樽を積み重ねています。下の方の樽を出すには上の方の樽から下ろしてこの山を崩しか方法はありません。原始的な方法ですが、この樽の積み方にも職人技が生きています。樽は全て転がして運びますが、上部に栓がくるように配慮されています。そこまで計算して転がしはじめるのですから驚きの技術です。 080913b05.JPG こちらは山崎蒸溜所自慢のポットスチル。ポットスチルとは蒸溜釜のこと。このポットスチルの形がウイスキーの個性に大きく影響します。 続きを読む "山崎蒸溜所訪問記(1)"

2008年9月 9日BROWN JUG(ブラウンジャグ)@恵比寿

こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。 08090201.JPG ラフロイグのソーダ割り。いつも1杯目は白州ソーダ割りにするか、ラフロイグにするか迷います。この日はアイルランド料理などが特徴のBROWN JUG(ブラウンジャグ)に来たということもあり、ラフロイグをチョイスしました。
BROWN JUG(ブラウンジャグ)は恵比寿駅から歩いてすぐの路地にあります。ガラス張りなので路地から店内の雰囲気が窺えます。こういう店はついつい中に引き込まれてしまいますね。でも中にいると外の様子は全く気にならないから不思議。やや落とした照明と大きなガラス張りの窓が微妙な関係で店内の雰囲気が構成されているようです。 08090202.JPG これだけでも結構楽しめる。バーとは不思議なもので、店内の雰囲気やバーテンダーさんの人柄がいいと、あとは何もいらなく思えることがあります。スナックをかじりながら飲むハイボールもなかなかいいもんです。同行したうっちーさんは白州のソーダ割り。いろいろお喋りしながら、二人でポリポリと食べてはハイボールを飲む。やっぱり1杯目はハイボールに限りますね。 08090203.JPG 自家製ハギス(メルバトースト添え)。スコットランド料理が名物ということで、ここではハギスは外せません。

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2008年9月 5日音楽×お酒の幸せな出会いを、アットホームな雰囲気で。St.George's Bar(セントジョージズバー)

まいどこんばんは!ほくとです。
本日はBAR-NAVIブログで初!ホテルバーを取材してまいりました。
今回ご紹介するのは、新宿のヒルトン様1F、St. George's Bar様です!

なんと、ヒルトン様よりご依頼をいただきまして取材してまいりました。
ありがとうございます!

それでは、早速入って見ましょう。
なんといってもペーペーのこの私。
ホテルバーさんに一人で入るのはちょっぴり緊張いたします。

が…

カウンター

 

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