
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。
ラフロイグのソーダ割り。いつも1杯目は白州ソーダ割りにするか、ラフロイグにするか迷います。この日はアイルランド料理などが特徴のBROWN JUG(ブラウンジャグ)に来たということもあり、ラフロイグをチョイスしました。
BROWN JUG(ブラウンジャグ)は恵比寿駅から歩いてすぐの路地にあります。ガラス張りなので路地から店内の雰囲気が窺えます。こういう店はついつい中に引き込まれてしまいますね。でも中にいると外の様子は全く気にならないから不思議。やや落とした照明と大きなガラス張りの窓が微妙な関係で店内の雰囲気が構成されているようです。
これだけでも結構楽しめる。バーとは不思議なもので、店内の雰囲気やバーテンダーさんの人柄がいいと、あとは何もいらなく思えることがあります。スナックをかじりながら飲むハイボールもなかなかいいもんです。同行したうっちーさんは白州のソーダ割り。いろいろお喋りしながら、二人でポリポリと食べてはハイボールを飲む。やっぱり1杯目はハイボールに限りますね。
自家製ハギス(メルバトースト添え)。スコットランド料理が名物ということで、ここではハギスは外せません。