ギブソン −カクテル紹介−
カクテル「ギブソン」のご紹介。レシピ、作り方、名前の由来など。
__________ ≪ギブソン≫ 一般的なレシピとつくり方 __________
ドライジン5/6、ドライベルモット1/6をステアしてカクテルグラスに注ぎ、
カクテルピンに刺したパールオニオンを飾ります。
レシピはカクテルの王様「マティーニ」とほぼ同じですが、その違いは
「何をデコレーションするか」です。
マティーニにはオリーブを飾りますが、これをパールオニオンに変えると「ギブソン」になります。
白いドレスの美女を描いた絵が有名なアメリカのイラストレーター、
チャールズ・ダナ・ギブソンが愛飲していたので、彼の名を取って名づけられたと言われています。
オリーブやパールオニオンはともに辛口のカクテルのデコレーションで使われますが、
一般的にパールオニオンは、オリーブを飾るカクテルよりも、
より辛口のイメージを持ったカクテルに飾るデコレーションとなっています。
2009/03/07 10:00
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