
最後に絶品の特製カレー。
結構な辛さなんですが、、、でもその辛さがとってもいいんです!
香辛料たっぷりの辛さではなくて、なぜか深みのある辛さ。すごくおいしい。
卵の半熟加減がまた絶妙です。
カレーの辛さ和らげているんだけど、よりおいしく引き立ててる感じもする。
六本木にはおいしいラーメン屋さんもあるけれど、
こんなカレーが食べられるなら〆までバーで食べていくのもいいかも。
「八百長BAR」という名前に興味をひかれて来店するお客様も多いそう。
例にもれず私も理由を伺ってみると、店名の由来は"八百長"の語源にあるとのこと。
その昔、八百屋の店主長兵衛さんが、とある相撲の親方とよく碁をうっていたが、
商売のためには親方に気持ちよくなってもらったほうがいいとの考えから、
勝敗を調整してわざと負けていたと・・・・・いうのが八百長の語源。
『お客様に気持ちよく帰っていただきたい。』
『(わざと負けられるぐらいの)実力があるバーでありたい。』
との思いから、八百長BARはうまれたんだそうです。