
最近、非常に注目を集めているキューバ生まれのカクテル、モヒート。
その標準的な作り方はグラスにミントの葉、ライム、砂糖を加えて、
「ペストル」と呼ばれる擦りこぎ棒で潰して、ラムとソーダ、氷を加えるというもの。
バーによってはライムがレモンだったり、砂糖の量が少なかったりとある程度の
味わいの差は出て、それはそれで楽しめます。
それでは飽き足りないのか、東京 広尾に、この「モヒート」を「100種類」のバリエーションでメニューに掲げているお店があります。今回、取材に行った店 THE PLACE(ザ・プレイス)です。
![]()
モヒートですごいお店があると聞いてさっそく今回、訪れました。
お店は広尾駅から徒歩3分ほどのところにあります。
![]()
中に入ると、カウンターはもちろん、ソファーが置かれたゆったりとした空間、
テーブル席もあります。
![]()
![]()
バー特有の堅苦しい雰囲気もなく、来る人に心地よく過ごしてもらいたい
というお店の気持ちが伝わってくるような感じです。
さっそく、カウンターに座り、メニューを拝見・・・。
![]()
う〜ん。これは凄い。思わずうなってしまう衝撃的なものでした。
![]()
![]()
100種類もあるということはベースをラムだけではなく、リキュールに変えたり
他のスピリッツ(テキーラなど)に変えたりすることで成し遂げています。
それにしても、100種類とは、、、すごい。