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アンティークグラスでいただく銀座のショットバー「Ginza Zenith(ギンザゼニス)」

BAR-NAVIブロガー記者のさとみです。
夜の闇に包まれるまでの時間がだんだんと長くなり、未だ寒いながらも春はすぐそこにやって来ているのだな、と感じる今日この頃。
会社を出る時には真っ暗だった真冬よりも、「今日はちょっと飲んで帰ろうかな」と思う機会が増えたように思います。
銀座 ショットバー Ginza Zenith(ギンザゼニス) 店内

さて、今回伺ったのは、新橋・銀座駅近くにあるショットバー、「Ginza Zenith(ギンザゼニス)」さまです。
あたたかな間接照明に照らされた店内は、フルーツや花に彩られ、とても落ち着く空間。

銀座のバーというと、やはり敷居が高いというイメージが拭えないのですが、こちらのバーはあたたかく、優しい雰囲気。
「食事前にマティーニを1杯」なんてお客様もいらして、飲食店がひしめく銀座8丁目ならではだな、と感じました。
銀座 ショットバー Ginza Zenith(ギンザゼニス) グラス
こちらのバーでは、フルーツカクテルとモルトウイスキーを、アンティークのグラスでいただくことができます。
月日をかけて集められたグラスは、どれも趣が違い、「あのグラスで飲みたい」とオーダーするお客様もいらっしゃるそうです。


では早速、お酒をいただきましょう。
銀座 ショットバー Ginza Zenith(ギンザゼニス) ジントニック
まずは食前酒、ということで、「ジントニック」を。
ビーフィータージンを使った、定番中の定番であるジントニックですが、シンプルなだけに違いは歴然。
ライムの皮も苦みを出さないように、飲み口に香りだけつけているので、最後までとても爽やかにいただくことができました。

銀座 ショットバー Ginza Zenith(ギンザゼニス) グラスを冷やす
美しく陳列されたグラスたちの中から、そのお酒にあったグラスを見つけ、冷やします。
その姿も、とても優雅。アンティークグラスの美しさに、すっかり魅了されてしまいました。

銀座 ショットバー Ginza Zenith(ギンザゼニス) プルシアとボウモア10年 テンペスト
今回はシングルモルトウイスキー「ボウモア」をいただこうとお店に伺ったところ・・・・・・
ありました!限定品の「ボウモア10年 テンペスト」!
全世界で12000本限定、日本で2500本限定のお品です。
空き樽のバーボン樽で10年以上熟成したもので、強く、荒々しい味わいから「テンペスト(暴風雨・嵐)」という名を冠しているそう。

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店舗詳細[TEL,地図]


2011/03/31 10:00

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