
オイルに醤油を入れているとの事ですが、出てきた時からなんとも香ばしいが漂います。
このオイル、一緒に出てきたトーストにつけてもすごく美味しかったです。
シングルモルトは、ラフロイグの10年を。
お客様の好みはもちろん色々あるものの、ラフロイグが一番人気があるとか。
18年などもあるけれど、ラフロイグが持っている個性は若いものの方がはっきりとしているとの事。
また機会があれば、ぜひ10年、18年と比べてその違いを楽しんでみたいと思いました。
そしてお料理はもう一品は、スコットランドの伝統料理、自家製ハギス(メルバトースト添え)を
いただくことに。
羊の内臓や玉葱のミンチにオートミールなどを加え、三時間以上煮込んだ手のかかったもの。
鮮やかな三色の色合いにも魅せられる一品です。