
こちらのBARは、店名からもわかる通り「こういうリビングが自宅にあったらいいな」
というバーテンダー渡邉さんらの想いがカタチになったもの。カウンターの前に並ぶ
椅子の選び方からも、そんなメッセージが伝わってきます。

視覚的に"女子ウケ"よさそうだなーと思ってお客さんの男女比率を
聞いてみたら、やはり4:6くらいで女性の方が多いとのこと。
女性の一人客も結構いるようなんですが、凄いなーと思うのは、
常連のお客さん同士が、BARで仲良くなってしまうということ。

そういう雰囲気作り含めてくつろげるところが、単に店名や
雰囲気だけが"リビング"と謳っているわけではなく、お店側が
実現したい価値そのものなんだなと感じました。
