2008年8月29日その名の通り!洋酒博物館@銀座
今回ご紹介するのは銀座の「Bar 洋酒博物館」です。
その名のとおり、3000本ものボトルを揃えた店内は見渡す限りボトル、ボトル!!
本を何冊も出すほどカクテルを極めた店長のオリジナルカクテルも魅力のひとつです。
雰囲気はカジュアルで、20時まではフードが半額という嬉しいサービスも。
バーに慣れていない方にも入りやすいお店だと思います。
ぜひここで洋酒の文化を堪能してください☆
今回はうっちーのレポートです。
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洋酒博物館さまがあるのは銀座6丁目。
銀座駅から徒歩1分、松坂屋からもほどちかい小路にあるビルの3階です。
エレベータを降りて、このドアを開けます。
中に入るとずらりと並ぶボトルにびっくり!心が躍ります♪
↓じゃーーん。カウンターから見て左です。
↓カウンターから見て右
↓上を見ても!
その他にもところ狭しとボトルが並んでいます。
テーブル席の横にはこんなボトルも。かつてスタッフの方が描いた絵だそうです。
その他にもシェイカーやミニチュアボトル、ピンバッジなど洋酒関連のグッズが隅々まで敷き詰められてます。
まさに洋酒の博物館ですね。
ひとしきり感動した後、まずは白州のソーダ割りからお願いしました。
おつまみはバーの定番、レーズンバター♪
こだわりのラム酒を使っているとのこと。濃厚で深みのある味です。
こちらは人気メニューの「洋酒博物館名物 カミカツ」。
紙のように薄く揚げたお肉のことを“カミカツ”というそうです。甘酢ソースの中華風のおつまみ。
しっかりした味なのでソーダ割りがよく合います。ビールにも合いそう。
フードメニューにはその他にも素朴でお酒のお供にぴったりなお料理がぎっしり。
カミカツは女性が1人で食べるにはかなりボリューミー(笑)
今度は友達と一緒に行って色んなメニューを試してみたいなー。
続いてのドリンクは、店主の北村さんが書かれたカクテルブックをめくりながらオーダーさせていただきました。
オリジナルカクテルは、どれもセンスの光る素敵な名前がついていますよ♪
まずはこちらのカクテル。名前は“心の旅”。
仕事で疲れた心を癒してもらいたい・・というお客様への気遣いがこめられているのでしょうか。
ホワイトキュラソーに、クランベリージュース、グレープフルーツジュースなどを加えた柑橘系のカクテル。アルコールはあまり強くなく優しい味ので、体まで癒されるようです。
続いては・・“この胸のときめき”。
照れくさい名前です(笑)
ミントの緑色がとってもキレイ!
生クリームがたっぷり入っているのでとってもなめらか~、とろっとしてフローズンのような食感です。
パッションフルーツリキュールなどがベースで甘口なのですが、ミントがとってもいいアクセント。
今回は本を見ながらという特殊な頼み方でしたが、
好きなお酒やアルコールの強さ、色などを伝えればオススメのカクテルをつくっていただけると思います。今の心境を伝えて、それに合ったカクテルをお願いしてみるのなんかもいいかも?!
どこか懐かしい感じもするような、洋酒の奥深さ、歴史の長さを感じられる洋酒の博物館。
初めてバーに行く人でも、もっと深くお酒を知りたいという人にも是非行っていただきたいお店です。
□■お店情報■□
銀座 オーセンティックバー 洋酒博物館
東京都中央区銀座6丁目9-13 中嶋ビル3F
03-3571-8600
銀座/日比谷/丸ノ内各線 銀座駅A1出口より徒歩2分
♪♪お店の特徴・雰囲気♪♪
初心者歓迎
オリジナルカクテルが自慢
食事ができる
モルトウイスキーの品揃えが充実
テーブル席がある
貸切OK
落ち着くフンイキ
ソファー席がある
パーティーOK
カクテルの種類が豊富
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