2008年10月17日六本木「手打ち蕎麦BAR rutin(ルチン)」
六本木の「手打ち蕎麦BAR rutin(ルチン)」様にお邪魔してきました!
お蕎麦の食べられるバーなんて素敵ですよね。
お酒を飲みながらしっかりご飯を食べてもよし、宴会の〆のおそばを食べに行ってもよし。
開店の18:00に伺うと、カウンターでお蕎麦を打ってらっしゃいました。本格的です!
そのお蕎麦を打つ麺台の横に、緑色のカウンター。お蕎麦を連想させるその色がとっても印象的です。一杯目はラフロイグのソーダをいただきました。
お店は六本木駅から徒歩5分ほど。六本木どおり沿いに看板が出ています。
店内はシャンデリアやカウンターに飾られたお花、ソファーやテーブル席のチェアまでとっても素敵。
そして、お若くて気さくなお店の方々。肩肘はらずに行ける雰囲気が嬉しいですねー。
ラフロイグで喉を潤したあとは、「さすがは蕎麦BAR!」なメニューを2品いただきました。
人気の蕎麦刺し(左)と、お通しの蕎麦揚げ(右)。
「蕎麦刺し」ってものすごく気になりませんか??
ラザニア状の薄いお蕎麦を、わさび醤油でいただきます。
冷たくてもっちりしたお刺身、すごくおいしい!
蕎麦揚げは言うまでもないですよねー。
この香ばしい塩味、大好きです。とまらなくてどんどん食べてしまいます。
もう1つオススメの品、出汁巻き玉子。
この定番中の定番を「オススメです」と言えるお店って結構すごいかも。
そしてこれが、「どうしたらこんなにおいしく作れるのー」というぐらいおいしいのです。
しっかり効いているお出汁、玉子のほのかな甘み。
うーん、ぜひ食べていただきたいです!
さてさて、メインをいただく前にもう1杯。
モスコミュールをつくっていただきました。ウォッカとライム(またはレモン)ジュース、ジンジャエールのカクテル。
ジンジャエールは辛口のほうでつくっていただいたので、食事にも合いましたよ。
では、お蕎麦をいただきます!
温かいお蕎麦や冷たいお蕎麦、鴨せいろや天せいろ、よりどりみどりのメニューの中から、
「ごまだれ」のせいろをいただきました。
ゆでたてのお蕎麦に、濃厚なごまだれをたっぷりからめると・・・おいしい!
薬味のしょうがを入れるとまた違った味が楽しめていいですよ。
カウンターの奥からは天ぷらを揚げるい~い匂いも漂ってきました。
他のお蕎麦も食べてみたい!
最後にミモザを。
シャンパンとオレンジジュースのカクテルで、鮮やかな黄色がまさにミモザのお花のよう。
お蕎麦もお酒も、心を尽くして丁寧につくってくださるお店。
「手打ち蕎麦BAR rutin(ルチン)」様、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。
今回はうっちーのレポートでした。
★ワサビの茎を醤油で漬け込んだ、最近のオススメメニュー(左)
さすがはワサビと醤油の黄金コンビ、おいしい!
★食後にサービスで出していただいたそば茶(右)
あったまりますー。
2層になっているガラスの器、外は常温だけどお茶は熱々。
□■お店情報■□
六本木 手打ち蕎麦BAR rutin(ルチン)
東京都港区六本木4丁目1-12 ディオーネビル1F
03-3560-2555
各線 六本木駅6番出口より徒歩5分/東京メトロ南北線 六本木一丁目駅より徒歩5分
♪♪お店の特徴・雰囲気♪♪
隠れ家的フンイキ
オシャレなフンイキ
落ち着くフンイキ
インテリアが充実
2人でも個室可
深夜まで食事のできるお店
女性に人気
ウイスキーが豊富
カクテルが自慢
貸切OK
☆★本日のキーワード★☆
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六本木の手打ち蕎麦BAR rutin(ルチン)へ。 「手打ち蕎麦BAR」。 思わず興味をひかれてしまうバーだ。。。 ...
投稿者:東京 バー紀行 2014年4月17日 13:58