2008年11月18日ほくとのスコットランド蒸溜所紀行その4 ボウモア蒸溜所(1)
まいどこんばんは!ほくとです。
今週はほくとのスコットランド蒸溜所紀行第四回、アイラ島最古の蒸溜所・ボウモアです!
今回はJALパックさんのツアーでしかできない!プレミアムな体験をさせていただきました。
かなり内容が多いので、2回に分けさせていただきます。
それでは早速行って見ましょう!
ちなみに本特集では蒸溜所内の施設や使用原料等を、蒸溜所の了解のもと参考情報として載せますが、各蒸溜所のウイスキー製造工程は日々状況に応じて変化しております。
記事の内容は、あくまで私が訪問した日のものですのでご了承ください。
上は、ボウモア蒸溜所にお邪魔する前日の夕方に撮ったもの。
いやぁキレイ過ぎます。
「ボウモアに来たぁー!」って感じがしますね。
さてさて、一晩明けまして蒸溜所訪問です。
あいにくの雨ですが、スコットランドなので許せます。笑
入り口を入ってすぐのところに、なにやらパステルカラーのポップな建物が。
こちらは元貯蔵庫だった建物を温水プールに改造し、村に寄贈されたものだそうです。
ちなみにここの温水は、ウイスキーの製造工程で出る余熱を利用されています。
エコですねぇ~。
それでは、ビジターセンターに入ります。
受付の横はキレイなギフトショップ。色んなものがあります。蒸溜所限定のものも!?
めちゃ楽しいです。お土産代は充分に用意しましょう。笑
ちょっと本日は蒸溜所もお忙しいようで、見学まで少し時間が空きました。
ですので、上のバーで一休み。
階段を上がると、なにやら重厚な壁が。
そしてふと右に目をやると…。
うおおぉ!
なんとオシャレな!海の見えるカウンターです!アドレナリンが噴出します。
飲めるウイスキーはこちらのカウンターで注文です。
メニューは下記のとおり、当然英語。頑張って解読します。
ちなみに僕は15年マリナー。
JALパックの担当者さんは13年<クラフトマンズセレクション>。相当に渋い選択です。さすが!
くにさんは16年ポートを選択。これ、ウマいです。
そしてこんな感じで、アイラの海を見ながらまったり。
ちなみに時刻は午前10時。全員が口を揃えました。「ロマンだ。」と。
僕らの乗ってきた車が下に写っているのが少し残念ですね。笑
さてさて、こうしてゆっくりしていると、案内のお知らせが来ました。
おーし、行くぞー!
本日はなんと、蒸溜所長のエディさん自らがご案内してくださるそうです。
なんでも、このツアーオリジナル(一般には見せない!)コースまで見せてもらえるとか…。
それでは行ってきます!ビックリ体験の続きは次回!
ほくとのスコットランド蒸溜所紀行その4 ボウモア蒸溜所(2)
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公式ブロガーくにさんの記事では、ボウモア蒸溜所見学の様子を一足先にご紹介。
オリジナルコースの様子を今すぐ見たい方は
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JALPAKツアー「憧れの地 アイラ島とスペイサイドの蒸溜所を訪れる 8日間」は
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