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2010年7月12日Bar Atrium GINZA 銀座

こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。 10070101.jpg新コーナー「くにの"この店に行きたい"」2回目は、人気ブログ「東京のむのむ」を書かれている、のむのむさんです。銀座のランチや、自作の料理などが素晴らしいブログですが、人気の秘密はなんといっても、酒類全般に渡る造詣の深さとお店のセレクトにあるのではないでしょうか。のむのむさんが今回選んだのは、「Bar Atrium GINZA」。なんとバーナビの「クチコミの多いバー ランキング」で堂々第一位の人気店です。つい書き込みたくなる魅力とはどこにあるのでしょう。期待して訪問しました。

10070102.jpg 10070103.jpg 10070104.jpg 10070105.jpg銀座3丁目、ガス灯通りからビルの中に入ります。するとそこは、ちょっとした横丁のようになっていました。ビルの中に入ったはずなのに、静かな小道に迷い込んだような錯覚を覚える不思議な場所です。その小道の横に「Bar ATRIUM」と書かれた扉がありました。気を付けてないと見過ごすほどに、見事に隠れています。入口はドア1枚分。その扉を開けると、目の前はいきなり階段になっています。中に入るとすぐにバーテンダーさんから声が掛かります。この挨拶がいいですね。階段を登り切るまで姿は見えません。一歩一歩、非日常へと進むような気がします。

階段を登ると優しい雰囲気のバーが待っていました。いつも待ってくれているような温かみを感じる店。距離感を感じない小さなカウンターと、女性2人の細やかな心遣いがそうさせるのでしょうか。 まずはハイボールをお願いしました。白州蒸留所でしか購入出来ない「サントリー白州蒸留所」というシングルモルト。これは蒸留所見学に行った時、忘れずに買っておくべき品です。のむのむさんは「身体がジンくさくなるまで飲み続ける」ほどのジン好きだそうです。ロンドン塔の守衛Beefeaterの絵柄の「ビーフィーター」を使ったジントニックを注文。バーの1杯目はジントニック、と決めている方も多いのではないでしょうか。その店が何をイメージしているか、自分の好みに合うかどうか、ジントニックを飲んでみると趣向が分かるといいます。さすがのむのむさん、上級者の頼み方だと思います。2杯目はモヒートをお願いしました。のむのむさんは、マンゴーとジンを使ったカクテル。ATRIUMはフルーツカクテルも人気です。モヒートは、ラムベースでスッキリした味わい。ミントの香りが強いカクテルです。 10070106.jpg 10070107.jpg 10070108.jpg 10070109.jpgこのあたりでフードもお願いします。自家製ピクルスと、自家製レーズンバター。これはどちらも当たりでした。ピクルスは最近食べた中では一番。レーズンバターはとろっとしておいしい。時間が経つと溶け出すので、早めに食べないといけません。この2つは今後、僕の定番になりそうです。フードが来たところで、お酒も頼みます。のむのむさんは、自家製果実酒、オレンジとレモンのラム漬け。僕はハイボール、モヒートと軽いものが続いたので、ここらでモルトに移行します。久々にSCAPA(スキャパ)を飲むことにしました。スキャパはスコットランド北端のオークニー島で造られたウイスキー。花のような香りとスパイシーな味わいが魅力です。 10070110.jpg 10070111.jpg 10070112.jpg 10070113.jpg 10070114.jpg珍しいウイスキー「座」があるというので、ストレートでいただくことにしました。この「座」は、今では手に入れるのが難しくなっています。サントリーのチーフブレンダー・輿水さんの作品ということもあり、一度飲んでみたいと思っていました。

ドライフルーツをつまみながら、1杯ずつ飲むことにしました。のむのむさんは、響12年を使ったカクテル。相談の結果、マンハッタンにしたようです。僕は白州と山崎、2種類の「PURE MALT WHISKY 7年」のブレンドにしました。このモルトはそれぞれの蒸留所の原酒をヴァッティングしたもの。この2種類をテイスティンググラスで混ぜ合わせて、自分好みのバランスにして飲むことができます。Bar Atriumさんは、フルーツカクテルだけでなく、珍しいウイスキーも揃えているオーセンティックなバーです。なによりもバーテンダーさんとの距離が近く、和やかな雰囲気で飲めるのが一番の魅力。それでいて実力派という、このギャップが常連さんたちの心をつかんでいるように思います。

最後に「のむのむさんにとって、バーとはどんな場所ですか?」と聞いてみました。その答えは「スイッチの切り替え場所」。これは僕にもよく分かります。カウンター越しに交わされる言葉と、質の高い酒。バーには緊張感があります。この微かな緊張感が生活のアクセントになります。仕事の後にバーに寄って、1杯だけ飲んで帰る。これだけで、1日がグッと締まるような気がします。

 

□■お店情報■□
Bar Atrium Ginza(バー アトリウム ギンザ)
東京都中央区銀座3丁目4-4 大倉ビル別館
03-3564-2888
JR線 有楽町駅中央口より徒歩5分/東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅8番出口より徒歩2分/東京メトロ銀座線 銀座駅A13出口より徒歩3分

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