2008年10月27日ほくとのスコットランド蒸溜所紀行その1 グレンギリー蒸溜所(1)
まいどこんばんは!ほくとです。
今回から始まりました「ほくとのスコットランド蒸溜所紀行」!
この企画は、JALPAK様のパッケージツアー
「憧れの地 アイラ島とスペイサイドの蒸溜所を訪れる 8日間」
にお邪魔させていただいた記録になります。
「シングルモルトの本場の蒸溜所を見たい!」という方に向けて完璧なまでに作りこまれた、非常に内容のギッシリ詰まった超お得ツアーでした!
是非是非、ご興味のある方へのご参考になれば幸いです♪
ちなみにツアーは早い者勝ちですよ!
ちなみに本特集では蒸溜所内の施設や使用原料等を、蒸溜所の了解のもと参考情報として載せますが、各蒸溜所のウイスキー製造工程は日々状況に応じて変化しております。
記事の内容は、あくまで私が訪問した日のものですのでご了承ください。
それではさっそく行ってみましょう!
2008年10月 1日ほくとのスコットランド蒸溜所紀行 一覧
2008年9月29日山崎蒸溜所訪問記(3)
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。第1回、第2回に続き、最終回は原酒セミナー&試飲です。
記事の最後にJALPAKの特別ツアー「憧れの地 アイラ島とスペイサイドの蒸溜所を訪れる 8日間」のお知らせがあります。モルトファン垂涎のプレミアムな内容ですのでぜひ最後まで読んでください。 原酒セミナーで使用するのは樽毎の原酒と山崎10年、12年、18年、そして「山崎蒸溜所 梅酒樽後熟 シングルモルトウイスキー」。 竹林を望む素晴らしい景色の中で試飲が行われます。 続きを読む "山崎蒸溜所訪問記(3)"
記事の最後にJALPAKの特別ツアー「憧れの地 アイラ島とスペイサイドの蒸溜所を訪れる 8日間」のお知らせがあります。モルトファン垂涎のプレミアムな内容ですのでぜひ最後まで読んでください。 原酒セミナーで使用するのは樽毎の原酒と山崎10年、12年、18年、そして「山崎蒸溜所 梅酒樽後熟 シングルモルトウイスキー」。 竹林を望む素晴らしい景色の中で試飲が行われます。 続きを読む "山崎蒸溜所訪問記(3)"
2008年9月24日山崎蒸溜所訪問記(2)
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。山崎蒸溜所の2回目の記事は「山崎ウイスキー館」のご紹介です。
「山崎ウイスキー館」ではサントリーウイスキーの歴史を学ぶことが出来ます。サントリーウイスキーの歴史は国産ウイスキーの歴史と言っても過言ではありません。こちらは1929年に国産第一号ウイスキーとして発売された「サントリーウイスキー白札」です。
今も昔も印象的なサントリーの広告。当時のプリマドンナ松島恵美子を起用したヌードポスターは特に有名。
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2008年9月17日山崎蒸溜所訪問記(1)
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。山崎蒸溜所に行ってきましたので、今日から3回に渡って訪問記を掲載します。
今年、白州蒸溜所に行って以来、山崎蒸溜所に行きたいという思いが強くなっていました。今回、こういう機会が得られて嬉しい限りです。山崎は日本の名水百選にも選ばれている「離宮の水」という伏流水の流れる地。「山崎」もこの名水によって仕込まれています。
山崎では木材を組んで樽を積み重ねています。下の方の樽を出すには上の方の樽から下ろしてこの山を崩しか方法はありません。原始的な方法ですが、この樽の積み方にも職人技が生きています。樽は全て転がして運びますが、上部に栓がくるように配慮されています。そこまで計算して転がしはじめるのですから驚きの技術です。
こちらは山崎蒸溜所自慢のポットスチル。ポットスチルとは蒸溜釜のこと。このポットスチルの形がウイスキーの個性に大きく影響します。
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