2015年10月30日コーヒーやハーブの香りがそよぐスタンダードカクテルをモダンに楽しむ
〜東京・渋谷 BAR EL CALVADOR(バー・エル カルバドール)
バーの扉とは、慣れない人にとってはなかなかの敷居の高さがあるものです。
初めてのレストランには気軽に入れるのに、
バーとなると緊張してしまうのはなぜ?
この連載で、自分なりに気づいたその理由は
単純ですが「店内の様子が、外から見えないから」。
そして、レストランは何々料理を食べる、という明快な目的があるから
店内の様子を伺えない場合でもバーほど身構えることがないのです。
思い切って入ってみれば、店の雰囲気がわかり、
バーテンダーさんと一言二言でも会話をすればホッと気持ちが和むもの。
そうなると2回目は驚くほど入りやすくなる、これは
銀座でも赤坂でも、場所は関係ありません。
〜東京・渋谷 BAR EL CALVADOR(バー・エル カルバドール)"
2015年10月16日女性に人気のモダンな和の空間で、懐かしくも新しいカクテルに舌鼓
〜東京・神楽坂 Bar 柿沼(バー・カキヌマ)
近ごろ気に入って通っているお寿司屋さんの大将は、35歳。
先日行った予約の取れないイタリアンのオーナーシェフは、29歳!
終身雇用という言葉が死語になりつつある昨今、
自分の可能性に賭けてみようという
気概あふれる20代、30代が増えているように感じます。
〜東京・神楽坂 Bar 柿沼(バー・カキヌマ)"
2015年9月30日麗しく、安定感のあるスタンダードの味わいを堪能
~東京・銀座 BAR ANTHEM(バー・アンセム)
9月のもう1軒は、おいしいスタンダードカクテルで
ゆったりとした時間を過ごすことができるバー。
東京・銀座6丁目、外堀通りに面したビルの2Fにある
「バー・アンセム」さんです。
~東京・銀座 BAR ANTHEM(バー・アンセム)"
2015年9月16日四季折々、芳しくジューシーなフルーツカクテルで魅了する人気店
〜東京・赤坂 BAR Tiare(バー・ティアレ)
このブログを始めて、気づいたことがあります。
それは、スタンダードカクテルを中心に安定感のあるサービスで
飲み手を癒すバーテンダーの方と、
フルーツを豊富に取り揃え、オリジナルカクテルもすすめながら
飲み手のこころを自由に解放する方の
2タイプがいらっしゃるということ。
もちろん、どちらのタイプも非常においしくて素敵なのですが、
好みを伝えてお任せで出していただくと、
その傾向がよくわかる気がします。
選択はその人の〝個性〟であり、
どんな仕事にも共通して言えることかもしれません。
〜東京・赤坂 BAR Tiare(バー・ティアレ)"
2015年8月31日バーテンダー夫妻が作り出す絶品カクテルと、安らぎのカウンター
〜東京・銀座 BAR FOUR SEASONS(バー・フォーシーズンズ)
私のような初心者の女性がバーに足を運ぶとき、
女性バーテンダーが立つお店はおすすめです。
柔らかな物腰で話がしやすく、さまざまな方向に会話が弾んで
時間が経つのもあっという間。
しかも、さりげなく供されるカクテルが自分の味覚にぴったりで
さすがプロの仕事と唸らされます。
〜東京・銀座 BAR FOUR SEASONS(バー・フォーシーズンズ)"
2015年8月21日女性バーテンダーの心遣いと遊び心あふれる斬新カクテルに和む
~東京・大森 Bar Tenderly(バー・テンダリー)
猛暑にうだる東京では、かき氷がちょっとしたブームを起こしています。
手作りシロップにたっぷりフルーツ、ココアやきな粉といったパウダー系トッピングなど、
昔懐かしいシロップのものとは一線を画し、豪華かつ華やか。
そんな中、友人から「〝かき氷カクテル〟なるものを作ってくれる
バーがあるらしい」という情報! さっそくふたりで行ってきました。
~東京・大森 Bar Tenderly(バー・テンダリー)"
2015年7月31日世界チャンピオンのしなやかな味わいと朗らかな接客に和む
〜東京・銀座 Bar 耳塚(バー・みみつか)
前回レポートした「バー オーパ」さんに続き、本日も銀座へ。
銀座の建ち並ぶビルと店舗の看板をイメージするだけで
女性にはやや敷居が高い。
テレビドラマによくある、スーツを着た男性の止まり木シーンを思い出すと
なんとなく緊張してしまいますよね。
今回訪ねた「バー 耳塚」さんは、まさにそんなビルの地下2階にあるバー。
〜東京・銀座 Bar 耳塚(バー・みみつか)"