2010年11月18日赤坂のショットバーで、その日の気分にぴったりのお酒を「BAR FLOW(バー フロウ)」
BAR-NAVIブロガー記者のプレコです。
バーに行きたい気分って、その時一緒にいる人、一人で、または何軒目かなど、
シチュエーションや気持ちで様々ですよね。
呑みたいお酒を思い浮かべてお店を目指したり、大切な人と落ち着ける場所を選んだり。
マスターとの会話を楽しみに行ったり。
例えば一人でふらっと訪れてゆっくりと呑みに行きたいな、という時にぴったりなお店
が今回訪れた赤坂のショットバー「BAR FLOW(バー フロウ)」さま。
乃木坂駅からも赤坂駅からも離れていて、静かな通りにあり、「このあたりにバーが?」
と思いますが、この看板が見えたらすぐそこ。
バーに行き慣れない方でも、こうして値段が記されていると、大体の目安になっていいですね。
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2010年10月28日自然のぬくもりを感じる銀座のオーセンティックバー「TOTI ni BAR(トチバー)」
BAR-NAVIブロガー記者のyoshieです。
すっかり夜風の涼しい季節になりました。
美味しいお酒で、ほっと一息ついて帰ろうと
街をぶらりと歩くのも気持が良い季節ですね。
今回は、夜になると華やかな雰囲気が漂う銀座8丁目にある
TOTI ni BAR(トチバー)様を訪問いたしました。
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2010年10月25日タートヴァン 赤坂
2010年10月21日「カクテルアワード 2010」決定!
プロバーテンダーの方を対象にカクテルの創作性と技を競っていただき、その年の最高峰のカクテルを決定する「サントリー ザ・カクテルアワード」。
今年も応募総数約1,000作品の中から、2度にわたる事前審査を経て22作品がノミネートされ、
昨日10月20日に京王プラザホテルにて最終選考会が開かれました。
栄えある「カクテルアワード2010」に輝いたのは・・・
小林貴史さん(「名古屋東急ホテル メインバー フォンタナ・ディ・トレビ」勤務)による
「翠響庵(スイキョウアン)」です!
このカクテルは、繊細かつフルーティな味わいを持ったメロンリキュール「ミドリ」、
華やかな香り、豊かな味わいのブレンデッドウイスキー「響12年」、
アプリコットリキュール「ルジェ クレーム ド アプリコット」などをシェークし、
ライムの皮などを飾ったもの。
小林さんによれば、「『ミドリ』のボトルデザインから和の雰囲気を感じ、『翠』という文字が浮かびました。参加したお茶会でのインスピレーションを元に、日本が誇るおもてなしの心を表現しました」とのこと。
また小林さんは、「この作品は、先輩やお客様との経験を積み重ねた結果です。これからも皆様の心に残るカクテルをつくっていきたいと思います」と受賞の喜びを語りました。
▼「カクテルアワード 2010」受賞作品「翠響庵(スイキョウアン)」レシピ
ミドリ 30ml
響12年 15ml
ルジェ クレーム ド アプリコット 10ml
フレッシュ・ライムジュース 5ml
1. シェークして、カクテル・グラスに注ぐ。
2. ライムの皮、パイナップルの葉、レーズンの枝を飾る。
2010年10月21日本格料理が楽しめる銀座のイタリアンダイニングバー「Bar the HAMILTON(バー ザ ハミルトン)」
BAR-NAVIブロガー記者のkyah(キャー)です。
酷暑に負け気味だった食欲も、秋の訪れとともに本格化してきましたね。
ところで皆さん、BARではお酒が主役ということもあって、あまり食事は
されていないんじゃないでしょうか?
こちら、銀座の「Bar the HAMILTON(バー ザ ハミルトン)」さまは、
イタリアで5年間修行してきたシェフがいるBAR。
本格的なイタリアンはもちろん、BARっぽくひねった料理もズラーっと
メニューに並んでて、「お酒だけではもったいない!」と、食いしん坊魂に火がつきます。
2010年10月14日赤坂にあるパリのアパルトマン ショットバー「BAR amanecer(バー アマンセル)」
BAR-NAVIブロガー記者のさとみです。
金木犀の香りがふわりと漂う季節になり、夜も過ごしやすくなりましたね。
こんなに気持ちの良い夜には、やっぱり美味しいお酒でほっとひと息。
そんな夜に伺ったのは、赤坂のショットバー「BAR amanecer(バー アマンセル)」さんです。
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2010年10月 7日シングルモルトの魅力を存分に堪能できるお店 目黒 オーセンティックバー「THE MASH TUN(ザ マッシュ タン)」
BAR-NAVIブロガー記者のプレコです。
夜風が少し肌寒く、秋の訪れを感じる日も増えてきましたね。
都会の喧騒から離れて、秋の夜長を美味しいお酒ともにゆっくり愉しみたい気分
になりませんか?
そういった気分の時にぴったりなのが、今回訪れた目黒の
「THE MASH TUN(ザ マッシュ タン)」さま。
目黒駅のすぐ近くでありながら、路地裏のビルの二階にありお店の看板もなく、
店内もとても落ち着いた雰囲気。
お店の名前の「マッシュ タン」は、麦芽の糖化槽、仕込み槽の事なのだそうですが、
バックバーを眺めれば、スタンダードなものからレアものまでウイスキーがずらりと並び、
ウイスキー好きにはたまらない光景。
お客様はウイスキーは、ストレートで飲まれる方が多いとの事です。
これだけたくさんあれば、自分のお気に入りも探せるかも。
そのボトルの前の席に座って、そのウイスキーとの自分の思い出の記憶を辿って
みたりするのもいいかもしれません。