2008年6月24日SO BAR(ソー バー)@西麻布
こんにちは。「くにろく東京食べある記」のくにです。
西麻布にある手打ちそばのある珍しいバーです。SO BAR(ソー バー)という名前からして、そばには相当な自信があることが伺えます。
ちょっと歩いて来たので、「何かスッキリするもの」をリクエスト。出てきたのはジントニック。これは個性的でおいしい。ジントニックでここまで味の違いを出せるのはすごいことです。
同行者のMさんはモヒートを注文。SO BAR(ソー バー)は何でも無農薬で自家栽培しているような店。ミントももちろん自家製です。
ポテトサラダ ベーコンソテーと一緒に。お酒のすすむしっかりとした味付け。このベーコンは格別うまい。
SOBAR黒豚のリエット。これまたしっかりした味のリエット。お酒を美味しく飲めるように料理はよく考えられています。
ダシ巻き玉子。本格派のダシ巻きです。この日の料理はおまかせコース。バーなのにこういう料理が次々出てくるのはすごい。
白州のハイボール。最近これにハマってます。「白州をハイボールで飲むなら12年よりも10年がうまい」という人もいるようです。いつもは12年ですが今回は違いを感じるために、白州10年のハイボール。先にソーダを入れて後で白州を入れます。ちなみに「白州のソーダ割り」と言われれば逆に白州を先に入れてソーダで割るそうです。何が違うかというと気分が違う。注文する方もハイボールと言ったりソーダ割りと言ったり気分によって変わります。
自家製ソーセージ。SOBARで最もおすすめの料理の一つ。このワイルドな食感がたまりません。しかしこんなものまで自家製とは恐れ入ります。
ついに出てきました、シメのそばです。田舎そばのような厚切りのボソボソした食感がたまりません。いつもはもっと細いそばだそうですが、この日は食事用に太切りにしてくれました。飲んだ後のシメには細めのそばもよさそうです。
そして最後に蕎麦湯の登場。蕎麦湯を出すバーははじめてです。最後にお腹に優しいホッとする1杯でした。 SO BAR(ソー バー)はお酒も料理もこだわりがあって、どれも一味違います。何を頼んでも必ず驚きのあるバーでした。
□■お店情報■□
西麻布 ショットバー SO BAR(ソー バー)
東京都港区西麻布4丁目11-9 西麻布ファイブビル2F
03-5466-3747
東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩で10分
♪♪お店の特徴・雰囲気♪♪
初心者歓迎
隠れ家的フンイキ
気軽なフンイキ
食事ができる
朝までオープン
日本的なフンイキ
料理が充実している
テーブル席がある
貸切OK
グラスシャンパンが飲める
照明が暗い
ソファー席がある
パーティーOK
一人のお客様が多い
カクテルの種類が豊富
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東京都港区西麻布4丁目11-9 西麻布ファイブビル2F
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初心者歓迎
隠れ家的フンイキ
気軽なフンイキ
食事ができる
朝までオープン
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西麻布のおしゃれなバー、SO BAR(ソーバー)。 一年ぶりくりの訪問である。 ...
投稿者:バー 千夜一夜 ‾東京 大阪のバーを巡る‾ 2008年8月 8日 12:07